いなさくです。
私は毎月8万円を投資信託&ETFの購入に充てていますが少し投資額が足りないのでは?と思い始めました。
貯蓄率に対して投資割合が少なすぎることに気づきました。
私の貯蓄率に関しては以下の記事を参考にしてください。
過去記事:【貯蓄率】2021年上半期(1月~6月)
月平均26万円の貯蓄ができています。
それに対して投資が8万円。
8万/26万=0.308 → 約31%
割合として貯金69%(守り)、投資31%(攻め)です。
少し攻めっ気が足りないですね。
コロナバブルがはじけたり、選挙による株価暴落などの危険性を考えて少しキャッシュを温存していましたが、未来がどうなるかは誰にもわからないのでこれからは少し投資の割合を増やしたいと思います。
だからと言って一気に投資をすることはしません。ドルコスト平均法による毎月定額購入のスタンスは崩さないようにしたいと思います。ただし、定額購入の金額を現在の8万円からアップさせたいと思います。
どれくらい金額アップさせるかというと投資割合を70%にしたいと思います。
なので、金額としては
26万×70%=18万
具体的な金額としては18万
毎月投資額が 8万→18万 にアップ!
+10万円の増額なので若干びびってますが、、、無駄にキャッシュを余らせてもそれはそれでリスク(銀行預金だとインフレした時に相対的に損する)を追っているのでこれくらいでちょうどいいのかなと思います。
今のままだと貧乏人生は変わりませんからね。しばらくはこの投資額で様子を見てみようと思います。
現状の投資対象:インデックス投資5万、米国ETF3万
少し話は変わって、現状私が投資している商品を並べてみます。
<インデックス投資信託>・・・計5万
・【先進国、月3万円積立】<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
・【日本、月1万円積立】eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
・【新興国、月1万円積立】eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
<ETF(米国)>・・・計3万
・【月約1万円積立】VYM バンガード・米国高配当株式ETF
・【月約1万円積立】HDV iシェアーズ コア米国高配当株 ETF
・【月約1万円積立】SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
※ETFは1株単位の購入で定額購入ができないため約1万円ずつ購入している
今後の投資対象:現状+α(ETF増額+全世界型インデックスファンド購入)
今後は以下のような投資に変更します。
考え方としては今までの投資は継続しつつ+αで商品追加・増額する形となります。
<インデックス投資信託>・・・計9万
・【先進国、月3万円積立】<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
・【日本、月1万円積立】eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
・【新興国、月1万円積立】eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
・【全世界、月4万円積立】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←新規追加
<ETF(米国)>・・・計9万
・【月約3万円積立】VYM バンガード・米国高配当株式ETF ←増額(+2万)
・【月約3万円積立】HDV iシェアーズ コア米国高配当株 ETF ←増額(+2万)
・【月約3万円積立】SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF ←増額(+2万)
※ETFは1株単位の購入で定額購入ができないため約3万円ずつ購入する
投資先は何を参考に選んでいるのか:投資ブロガーをチェック
投資先についてですが、投資ブロガーさんのサイトを参考にさせて頂いてます。
私が参考にしているブログは以下のお二方です。
ブログ名:梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
筆者:水瀬ケンイチさん
今回新しく選定した投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」に関しては水瀬さんの記事を参考にしました。
投資信託の選定は水瀬さんの記事を参考にしています。
ブログ名:三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた
筆者:穂高 唯希さん
ETFの選定は穂高さんの記事を参考にしています。
まとめ:投資割合を31%→70%に変更(定期購入額をアップ)
投資割合を31%→70%にアップしたいと思います。
ただし、投資スタンスは変えません。
毎月淡々と投資信託とETFを購入していきます。
そもそもここまで考えられるようになったのも毎月の貯蓄率を記録しているからだと思います。
貯蓄率の記録も忘れずに継続したいと思います。
データから客観的に物事を見ることで冷静に投資ができるようになりますね。
いなさくでした~
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