私のインデックス投資のポートフォリオですが、
日本、米国、新興国が等分になるように購入しています。(各1/3ずつ)
ですが、これを見直したいと思います。
米国の比率を上げたいと思います。
ちなみに、現状の私の運用成績は以下の記事を見てください。
これを見れば分かりますが、明らかに米国の伸びが大きいです。
また、普段からYouTubeや本などで勉強していますが、
ポートフォリオは米国の割合多めを推奨している方が多いと思いました。
それとは逆に日本に関しては微妙です。成長よりも衰退していく話題の方が多い気がします。
私のインデックス投資バイブル本
投資本で私が参考にしている本を紹介します。
お金は寝かせて増やしなさい。
私のバイブル本です。
株式投資に関する本です。
中身を簡単に言うと、
投資はインデックス型の投資信託と国債だけを定期購入するのが良く、
それをどのくらいの割合で組み合わせるかが重要になるという話です。
また、著者の水瀬ケンイチさんはブロガーでもあります。
というよりも元々はブログに投資のことを書いていて、
この本はそのブログ記事の内容をまとめたものになります。
リンクは以下になります。
ブログは今でも更新されていて、最新の水瀬さんのポートフォリオを見ることができます。
ちなみにその内容をみると
日本株式 5.2%
先進国株式 55.1%
新興国株式 9.3%
他債券等
となっていました。
これを割合に変換してみると日本1:先進国(米国)11:新興国2 くらいになっていますね。
私のポートフォリオ結論
変更前 日本1:先進国(米国)1:新興国1 (1万円:1万円:1万円)
変更後 日本1:先進国(米国)4:新興国1 (1万円:4万円:1万円)
この割合に購入割合を変えたいと思います。ついでに購入金額も増額します。
水瀬さんのを参考にすると1:11:2ですが、
現状から大幅に変わりすぎるということもあるので、まずはこれで様子見です。
ちなみに水瀬さんは国債の割合を大きくとっていますが、私は国債は今のところ買わない予定です。
理由は、日本国債自体の利子が低すぎるからです。(現状0.05%)
楽天銀行は普通預金で0.1%の利子が付きます。(但し、楽天証券とのマネーブリッジ設定時のみ)
私は、楽天銀行と楽天証券を利用しています。なので、楽天銀行にキャッシュを保管しておいた方が国債よりも利子が多くついてお得です。
もう一つ理由があって、なるべくリスクは多めに取りたいという気持ちがあるからです。国債は低リスクではありますがリターンも少ないです。(そもそもインデックス投資自体が個別株に比べて分散投資のためリスクが低いですが)
この辺は好みの問題になると思いますが、今のところまだ30代と若い?のである程度のリスクは取りたいと思います。
リバランス(購入済みの投資信託を売り買いして割合を整える)は今回はしません。
これから購入する分の割合を変えてしばらく様子を見てみたいと思います。
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